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and_MATILDA’s story

《映画×食》想像し、形にする。日々の経過をマイペースに綴る"美味しい"ブログ。

SCENE #3 仕込みその2ー料理過程から盛りつけー

 

前回に続き仕込みその2です。
 
【魚介のマリネ】
マリネとは、食材を酢やレモン汁からなる漬け汁に浸すこと。香草やスパイスなども一緒に漬け込むと香りが引き立ちます。
 
クリスマス近くは特に、パーティーでは肉料理が多く並ぶので、今回は魚介をマリネ。
ムール貝を発見したので、白ワインで軽く蒸し、好きな魚介と漬けます。

 

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ピクルスを作った時に余ったセロリの葉っぱやレモンも一緒に漬けちゃいます。私は酸味が得意でないので、塩で調整してマイルドな酸味のマリネに。
 

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盛り付けには、セロリも乗せて。
あらかじめ湯むきしたトマトをジュースに漬け込んだものを飾って彩りに。
 
隠し持ってる唐墨をふんだんに削るとちょっと贅沢な一品の完成。
 
 
【ローストポーク】
豚肉のブロックに火を通し、切り分けて食べる。
表面はフライパンで焼き色を付け、オーブンで中に火を通す。
ローストビーフよりもしっかり火入れします。
 
部位は豚もも肉にしました。
お肉屋さんでブロックが欲しいと言えば出してくれます。
 
用事があったので、利用したお肉屋さんはこちら。
(素朴ですが、味噌漬け肉が有名なお店)
 
まず、肉を縛る。
あまり作ったことがないので、記憶を辿って半信半疑。
ん〜確かこうだっけなあ…なんて。
 
一応YouTubeを見て確認。
 
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下味の塩は、思ったよりもふんだんに。
焼くと油で流れてしまうので強気に振ります。
 
フライパンで焼く時は火を通すのではなく、表面にしっかり焼き色を付けるのが目的。
なのでポイントは、美味しいねーという焼き色具合。
 
できたらあとはオーブンにぶちこむだけ。
玉ねぎや余ったセロリ、香り付けにオレンジや香草も一緒に焼きます。
 
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あとはもう待つだけ。

焼き上がりのポイントは、金針をさしてチェック。
 
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OKなら、すぐには切らずアルミに包んで休ませます。
ジューシーさを閉じ込めるんですね。
 
こちらは、バルサミコソースで食べて頂くことに。
一緒に焼いた玉ねぎやセロリはじっくり火が通ったことで、
甘みが出ているので実はとっても美味しい存在。お肉も柔らかく、良い塩加減。
自分的には合格かな。
 
 
 
『SCENE #2の結果』
 
SCENE #2で仕込んだヌガーグラッセは、苦めに作ったコーヒーゼリーと一緒に盛り付けます。
コーヒーゼリーは、職場で販売している深煎りの豆をチョイス。
ゼリーには、エスプレッソよりもドリップの方が、濁りもなく相性が良いので、
香りを楽しみながらドリップしました。
 
ヌガーグラッセの生クリームが少しずつ溶け合い、口に入れるとウイスキーの風味が広がるので、
コーヒーゼリーと合わせるとアイリッシュコーヒーのようなデザート。
もちろん甘さも控えめです。
 
大人の男性に向けたスイーツ。
 
美味しいでしょ?と言って提供できる料理に仕上がりました。
 
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今回仕込んだ料理は、家族の分も作ったので持っていく前に、ママにお裾分け。
 
年末の忙しさに追い討ちをかける負の連鎖で、元気がないので、
盛りつけも華やかにしてみました。
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ちょっとしたことなんですが、
五感で味わって美味しいが伝わり、ほんのり幸せになる味、
中でも見た目が美味しい料理が私の目指しているポイント。
 
ものづくりの基本は『気持ちを届けること』だと思うので、
自己満だけど届いた感覚があると報酬を得た気分。
 
やりがいのある仕込みでした。 
 
最後に、今日のBGM。
キッチンにいながら聞くと不思議なメロディが落ち着くんです。
 
Good night...
 
and_MATILDA♡