and_MATILDA’s story

《映画×食》想像し、形にする。日々の経過をマイペースに綴る"美味しい"ブログ。

SCENE #9 香りの美味しいプレゼントはいかがでしょう

昨夜は、お菓子を焼きました。

 
退職する職場のスタッフとお世話になった方へのお礼にプレゼント。
 
近頃、あまり時間もないのでプレゼントには同じのばかりですが。
 
【紅茶とオレンジのケーキ】
刻んだオレンジとハチミツの甘みと紅茶の深い香りが重なる香りが上品なケーキ。
 
お菓子は計量をしっかりー。
 

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あらかじめ紅茶の茶葉を刻んでおく。
 
紅茶はなんでもいいけど、やっぱり価格の高い物のほうが香りも数段強く、味にも深みがあります。
 
お菓子に混ぜるとはいえ、「紅茶の」と謳うなら良いものを使いたいかな。
 
ちなみに、種類は香りの強いアールグレイが好き。
 
前は包丁を使ってたけど、
面倒なんで、クッキングシートに包んで瓶の底で叩いてしまいます。
 
オレンジは、飾り用に1/3スライス。
 

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残りを半分刻みまして。
 
最後の1/3は絞ります。
 
無駄はないので絞り終わった分も刻んで入れてしまいます。
 
あとはハチミツと合わせておくだけ。
 
バターが入っているので、しっとりです。
 

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バターはオーブンで焼くときに、気化する力もあり、生地が膨らむ。
 
ベーキングパウダーも入っているので生地はもっとふっくら膨らむ。
 
ベーキングパウダーは、
水と熱に反応すると炭酸ガスが発生。
その圧力を使ってるんですね。
 
オーブンの中を見ていると、
大体2、30分くらいで膨らみ切って、もう30分程で中に火を通している感じだったかな。
 
ポイントは粉を入れた後の混ぜ方。
 
よく、「さっくりと」なんて言いますが。
 
まぁ本当そんな感じ。
 
底からすくって大きく縦に混ぜるような。
 
それ以外はさほど気を使う点はないかな。
 
あとは、型に入れた後。
 

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結構膨らむので、綺麗なドームにするために真ん中を窪ませる。
 

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オーブンで焼く間、爽やかな香りに包まれます。
 
作る側の楽しみですね。
 
前回は甘さ控え目にしようとして、ハチミツを増やして砂糖を減らしてみました。
 
少し減らしただけなんだけど、
さっぱりしすぎていて、
「また食べたい」というような記憶に残る味にはならなかった。
 
今は、糖質制限のお菓子なんかもあるけど、やっぱり「仕方なく食べる」そんな味になっちゃうのかな、なんて思った。
 
結果、このお菓子は、
砂糖は甘み。
ハチミツは風味。
 
役割が分かりました。
 

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【スコーン】
小麦粉、バター、ベーキングパウダーなどを合わせて作るイギリスのパン。
由来は、イギリス、スコットランドあるスコーン城の歴代国王の戴冠式に使用された椅子の土台にあたる石が「運命の石」と呼ばれ、その名にあやかってつけられたそう。
だから、石みたいな形に焼き上げられることが多いようです。
その神聖な形からナイフは使わず、縦に割らずに手で横半分に切って食べるのがマナーだといわれている。
 
 
スコーンはとにかく材料を混ぜる?こねる?だけ。
 
ポイントは、バターは必ず柔らかくして使うこと。
 
触ったらふにゃってなるくらい。
 
固いままやると、しっかり混ざらないので、全然膨らまない。
 
あとは、こね方。
 
生地がある程度まとまったら、
中に織り込むように何度も重ねていく。
 

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何度も違うこね方で作ってみたけど、
これが一番綺麗に膨らみました。
 
食感も楽しいので、
ドライフルーツを刻んでたくさん入れます。
 

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オーブンで焼いている間、香ばしい香りとドライフルーツの甘い香りがたまりません。
 
最近は、ベーキングパウダーやらのおかげでふわふわした食感のものもありますが、
 
スタバのスコーンも柔らかいですね。
 
でも本来は、ビスケットのようなもの。
 
私は柔らかいと、
口の中に張り付く感じとか水分全部持っていかれる感じ嫌なんで、
手で割ったらホロっと崩れる感じが好き。
 
自家製スコーンは少しずつ完成度をあげています。
 
春になったら、酵母菌を育てて
天然酵母のスコーンをやってみたい。
 
後はおじいちゃんの暇つぶしに、小さな畑もやらなくちゃ。
 
ポカポカの春になったらね。
 
 
さぁさぁ、焼き上がり。
 
オーブンを開けた時には幸せな香りを楽しんで。
 
焼きたて、スコーンはいかがでしょうか。
 

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ちなみに、ラッピングはこちら。
 

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最近は、海外の小包み風ラッピングにはまっております。
 
ラフに見えて、実は凝っている。
 
それが良いんです。
 
スコーンはワックスペーパーやクッキングシートでキャンディ包み。

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あと、MATILDAオリジナルなラッピングにはたいてい、一言メッセージを書いたタグをつけています。
 
このタグ、確か色気のないホームセンターみたいなとこで買いました。
 
ま、使いようによっては如何様にもなるということ。
 
プレゼントは、
自分も相手も喜べる、そゆのがいいね。
 
 
《 TODAY'S MOVIE 》
 
監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー/高橋真悠/りょう
公開:2008年/日本
 

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小説を映画化した作品。
西の魔女ことイギリス人のおばあちゃんと不登校になってしまった少女のお話。豊かな自然の中で心温まる交流をはぐくんでいく。魔女になるための修行を通して語られる言葉たちがどれも魅力的。魔法のように心に響きます。
 
 
タイトルは悲しい?感じも思わせるけど、別に負な映画ではありません。
おばあちゃんと孫のやりとりが温かいけど、家ももてなし方も洋風なので共感はしなかったかな。
 
だって、
「夜中に急にお菓子を焼きたくなるときもあるんです。」

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なんて言って、落ち込んでいる夜にベッドで紅茶とクッキーを一緒に食べましょう
…なんてシーンは、クールジャパンなおばあちゃんにはないですもんね。
憧れるけどね。
 
ストーリー自体は私はあんまりヒットしなかったけど、、、
料理のシーンが多いのが魅力。
 

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魅せ方が結構好きです。
 
野菜やパンを切る音が素敵で料理のシーンは見ていて心地良いんです。
 
西の魔女と主人公が、庭というか森の中でワイルドベリーを大きな鍋で煮て、大量のジャムを作るシーン。
 

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このシーンは甘酸っぱい香りを感じます。
 
今回この映画をチョイスしたのは、
さっきのドライフルーツがたくさん入ったスコーンにつけて食べたら、
うーんと美味しいだろうな。
そう思ったから。
 
スコーンに入ったドライフルーツが楽しい食感を。
 
映画の中で作ったベリージャムがほんのり笑顔になる香りを。
 
舌に残る甘酸っぱさが病みつきになるのではないかな!
 
 
《 TODAY'S BGM 》
旅立つ友人にHAPPYを。
 
 
Have sweet dream:)
 
 
and_MATILDA♡