and_MATILDA’s story

《映画×食》想像し、形にする。日々の経過をマイペースに綴る"美味しい"ブログ。

SCENE #12 あまい落書き。

さあさあ、
本日はポップなSCENEをお届け致しましょう。

見た目可愛いアイシングクッキー。

【アイシング】
砂糖と卵白で作ったクリームに着色し、お菓子をデコレーションすること。
アイシングには、ホイップクリームやバタークリーム、マジパンなどが使用される。ココアパウダーや着色料を加えて色をつけたり、クリームの絞り出し袋の口金の形を変えることによって色や形に変化をつけることも出来る。

今回は、またまたプレゼントシリーズ。

プレゼントっていう程で作れば、練習しても無駄にならないし、やる気もでるのでね。 


もう理由なくプレゼントばっかりです。

本日の参考レシピはこちらから。

 

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10年前の誕生日プレゼントに中学時の親友からもらった本。
今となっては連絡先も知らないけど、
今も大切にさせてもらってます。

ではまずは型抜きクッキーを。

味は、プレーンとココアで。

ポイントとして、
バターは室温でしっかり柔らかく。

バターを使うお菓子はたいていそれ次第?

しっかり砂糖と合わせて
 

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卵黄を加えてまぜまぜ。
ブランシール。

ブランシールは「白くする」という意味。

その意味のまま、白っぽくなるようにまぜまぜ。

ちなみに、
プレゼントの相手はバーテンなので、ココア生地にはカルーアを。
 
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たぶん気づかないと思うけど、
お酒入れましたっていうのがそれっぽくていいじゃないですか。

プレーン生地は、まぁ普通にバニラエッセンスでいいかな。

そういえば、
カルーアの種類に「モカカルーア
というのがあるけど、
そんなに違うのかな?
ほんのちょっとだけ欲しい。

お菓子は作る相手によってリキュールで遊べるから面白い。

粉をふるって合わせます。
 

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私は片手でシャカシャカできる篩を使いましたが、
パティシエも学校もこれはあまり使わないみたい。

使いずらいらしい。

でも、片手でできるとこが私は好きですよ。

右で持って、
左でトントン、
あーもう面倒だなってなっちゃいますからね。

粉っぽいところから、
一生懸命頑張ると、
だんだんまとまってくる。
 

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これが苦手。
いまいち、まとまらなくて嫌い。
でもこれを乗り越えないことには、楽しいお絵描きはできないんだなあ。

艶っぽいと柔らかくて扱いづらいので、
マットな質感でまとまったらおっけいとしています。

サクサクになるしね。

生地を冷蔵庫で30分。
自分もこたつで30分。
休憩しましょう。

そしたら、5mmくらいの厚さになるように伸ばす。

いい具合にシートができたら
思いのままに型抜きを。
 

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この時点ですでに「料理」という感じではない。

小さい頃に粘土で遊んだ記憶が蘇る。

型を持ってなくても、あの頃のように自由に好きな形に。
 

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だんだん面倒になってナイフでカット。

どんな形でも焼いたら美味しいですから。

そしてアイシングすれば可愛く変身しますから。

女の子がお化粧でおめかしするのと同じ。

可愛くして、
るんるんに、
にっこり、
自信になる。

メイクが得意な子には向いてるお菓子かもしれませんね。

好きな形に出来たら焼きまして。
 

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さっくりと。 

いい感じ。

アイシングの準備を。

材料は簡単。

卵白

粉糖
食紅

好きな色を好きな硬さに作る。
 
 
色の作り方はこちら。

白をベースとし、
赤、青、黄を基本カラーとする。

白+赤=ピンク
白+黄=レモン
白+青=水色
白+ココア=ベージュ
白+赤+黄=オレンジ
白+赤+青=紫
白+赤+ココア=レンガ色
白+黄+青=緑
白+黄+ココア=黄土色
白+青+ココア=紺
白+赤+黄+青+ココア=黒

絵の具のパレットみたい。
小さい頃に絵の具で作った色作りと一緒。

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筆でアイシング出来たら書きやすいのにな。

固まっちゃうからできないかな?
今度やるだけ試してみよう。

クッキングシートを三角帽のように折って、ペンに。

あとはもう描くだけ

ただ、これが思っていた以上に苦戦。

単にペンのように書けば良いのかなあ、なんて。

思うけど、

そうそう上手くは行きません。

本当は、この写真みたいに「商品」レベルにやってみたかった。

 

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でもやはり、お菓子のプロは全然違いますね。
 
レシピを持っていた所で、同じ技術は習得出来ない。
素人は「おうち」レベルからなかなか抜け出せないですね。

経験の違いとはいえ、ちょっと悔しいなー。
 
プレゼントには良いけど
お金を頂けるレベルにするには大変ですね。

今回上手く出来なかったのは、アイシングクリームの状態。

例えば、
絵を描くにしても、言葉を綴ったりしても
背景があった方が華やかなのに、ムラになって綺麗にいかない。

固さがいまいち決まらないから、
ペンの感じもなんだかなー。

想像ではもっとこうなのになあ、って。

もう一つ。

私はあくまで料理をしてるというスタンスで、
ある程度キーワードもあって、
凝り固まった頭で作ってた。

でも、
興味を持ってアイシングをやり始めた母と姉はとても自由。

自由に「絵を描く」とこんなにパワーのある食べ物になるんですね。
 

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3人で落書き、
いつぶりかな?
なんだかワークショップのようで面白かった。
 
姉妹、親子、女の子同士の友達
楽しく書いて、
その場でパクッていうのも良いかもしれないですね。
 
ぜひ、楽しいSCENEを共有してください。

ただ、やっぱりこの料理は面倒くさかった。

工作的な工程が多すぎて、、、
こういう路線はちょっと違うかな。

クッキーはやたらと笑って楽しそうなのに、そう痛感するSCENEなのでした。
 
でも、アイシングクッキーを使ってストップモーション動画なんて作ったら面白そうだ。


《 TODAY'S MOVIE 》

【ウォルトディズニーの約束】

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソントム・ハンクス
製作:2013年/アメリカ
 
夢の国をこの世に生んでくれたウォルト・ディズニーが「メリー・ポピンズ」の映画化実現のために、あの手この手で著者のパメラの心を動かそうとする。ところが、彼女は気難しい性格でどうにも一筋縄では行かない。
原作者と製作者の二重のストーリーが絡み合う映画です。
エンディングで音声を流すシーンが結構好き。
ウォルトは、トム・ハンクスが演じています。私はぼーっと見たので全然気づかずに最近知りました。

今回のチョイスは、
キャンディーのような原色や楽しいイメージのあるメリー・ポピンズ
 

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「型」というキーワードから。
 
「型にはまった人」

 

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メリー・ポピンズの著者パメラ・L・トラバース。
彼女は、意地悪というか殻に閉じこもっているというかとにかく難しい性格。
正に、自分で作った型にはまっている人。
名前の呼び方、製作の進め方、ディズニーランドやキャラクターを頑なに拒む姿を見ると、なんて頑固なんだと思います。
 

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まあ、ウォルトも十分わがままでめちゃくちゃなんですが、
どっちも譲らなくて面白い。
 

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ただ、彼女の過去とメリー・ポピンズに対する思いを知ると、印象が変わる。
幼少期の彼女は、魔法やカラフルが好きで、
それこそディズニーなんて夢の国って言いそうな想像力豊かな愛らしい子供でした。
辛い過去がトラウマになって変わってしまった。
 
それを思うと
型や笑ったクッキーがなんだか彼女のイメージに。
 

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彼女の顔も、甘いお砂糖のペンで笑顔に書きかえようか
そんなウォルト・ディズニーのようなメルヘンな視点でした。
 

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※実話が元ですが、あくまで映画の中での話。
実際彼女の性格はどうだったか知りません。
 

《 TODAY'S BGM 》
女の子を楽しんで。


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and_MATILDA♡